ドキュメント宣言について

ドキュメント宣言について、復習がてら書いていく。

◆ドキュメント宣言について◆
HTMLのソースコードで最初に書くのが、ドキュメント宣言(DOCTYPE)
HTMLのどのバージョンで記述されているかを予め宣言しておくもの。
このドキュメント宣言が仮になかったとしても、ブラウザが自動的に判別してくれるが、ブラウザの読み込みに負荷がかかると同時に、検索エンジンにも負荷がかかる。
負荷をかけない為にも、ドキュメント宣言の記述はきちんとする。


XHTML 1.0 Transitional DTDの主な注意点
【注意1】すべて小文字で記述する。
【注意2】空要素のタグは< />で閉じる。
例:改行の<br>は、brの次に半角スペースと"/"を加えて<br />のように記述する。
【注意3】"&"は&と記述する。">"は>と記述する。
【注意4】属性の値は引用符で囲む
例:width=100 → width="100"
【注意5】終了タグを省略しない
例:<li>省略 → <li>省略しない</li>